ショーシャンクの空に・の英語 本・オーディオ スティーブン・キング原作


ショーシャンクの空に という映画を観た人も多いでしょうね。shawshank 1

映画の中では珍しく人に感動を与え続ける名作で、世界でも幅広い支持を得ています。

プリズンものの映画の好きなぼくは何回観たかわからなくらい見ました。

 

今回のポストでは映画ではなく、キングの原作を読んで、オーディオも聞いてのレビューです

アルクからも翻訳と解説本が出ています

私は原作の本と新潮社のゴールデン・ボーイの中に収録されている浅倉久志先生訳の文庫とAudible.comのオーディオで読み聞きしました。

 

やっぱりスティーブン・キングってすごいですね。

ホラーで有名な作家ですが、

この作品は彼には珍しくホラーでない作品です。

 

映画とはあちこち違うところがありますが、読み物という点からはさすがスティーブン・キング、只者じゃないですよね。

 

映画は映画で素晴らしいですし、出演していた役者さん、特にぼくはレッド役のモーガン・フリーマンが大好きでした。

この映画で彼が大好きになりました。

あとでよく知れば彼はミシシッピの出身でぼくとも近いところにいたわけですよね。

キングも聞くところによるとミシシッピか南部の出身らしいですし、それを聞いただけで親近感が増す気がします。

 

オーディオはフランク・ミューラーという知る人ぞ知る名ナレーターが語ってまして、これもまた渋い語りなんですよ。

 

さてこの映画の英語に関してですが、舞台設定が戦後あたりからはじまることもあって結構古いです。

裁判での検事や、偽善者の刑務所長などニューイングランドの正当な英語もつかわれますし刑務所内でしょっちゅう使われる4文字言葉はじめスラングも頻出します。

 

What are you in for? 何でお前はムショに入ったんだ?

という In for も場所が場所なのでよく出てきます。

ain’t なんてのは、もちろんしょっちゅう使われますし。

映画の中ではすごく早口で話されるし、主役のティム・ロビンスも沈思黙考型のアンディの役なので口の中でモゴモゴしゃべる感じですので聞き取りは結構難しいです。

 

逆に言えばこの映画で話される英語がCatch upできれば相当な英語力と言えます。

 

ですので、教材としては最適なものの一つでしょうね。

 

また、アンディが所内で高卒の資格を取りたいトミーのために教えるシーンで

Ì speak good. じゃなくて I speak well. というんだといったり

ABCの書き方と発音から教えてるシーンが有りますが

冗談じゃなく、アメリカでもラフな人たちだとホントに英語をまともに知らないっていうのも結構いたりします。

この点は日本の英語学習者さんたちも自信持っていいのではないでしょうか(笑)

 

 

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